小中学校ではクラウドサービスを利用した授業が展開され、児童生徒の学びを充実させています。

-クラウドサービスを利用する目的-
・児童生徒の学習における成果物の作成、発表等の授業のため
・児童生徒の学習状況を把握して学習指導を行うため

授業等で利用するクラウドサービス​


*学校・学年・学習内容により、授業等で利用するクラウドサービスは異なります。​
*教育活動に有用な新しいクラウドサービスについて、適時に利用を検討します。

クラウドサービスで保管・使用される個人情報等​

  • 児童生徒の基本情報(学校名、氏名、学年、クラス、メールアドレス、ログインID、パスワード等)
  • 児童生徒の学習に関する記録(ワークシート、小テスト、採点結果等)
  • 児童生徒のクラウドサービスの利用履歴等

​*クラウドサービスにより、保管・使用される個人情報等は異なります。
*クラウドサービス提供事業者は、個人情報等の目的外利用や不正アクセス、情報漏えいを防ぐため、それぞれ個人情報保護方針等を定め、適正に管理しています。

クラウドサービスを安全に利用するための学校の取り組み

  • 学校でのクラウドサービスの利用における個人情報の取り扱いは、教育活動上必要な範囲での利用とし、秘匿性の高い情報(家庭環境、学籍、成績、進路、病歴等に関する情報)は取り扱いません。
  • 学校は、「個人情報の保護に関する法律」に基づき、個人情報を適切に取り扱います。
  • クラウドサービスの利用に際して、児童生徒が情報モラルを遵守できるよう、授業等において指導しています。
  • 児童生徒のアカウントは本人以外の利用を禁止しています。